所長コラム・おすすめ本

<所長より一言>

<この本良かったですよ>

この本良かったですよ

29年11月 『「船井流経営法」の原点 』  グラフ社刊 船井幸雄著

久々に昔よく読んだ今は亡き偉大なる経営コンサルタント船井幸雄氏の本を読んでみました。一度読んだ本で、改めて読み直してみましたが、船井氏の本はいつ読んでも新鮮です。経営者向け、経営者になろうという人向けに書かれています。数万件の自身が当たってこられたコンサルタントの経験を基に、失敗しないための経営者としての考え方と手法を伝授してくれています。経営者として物事を考えるときに大いに参考になる経営哲学の書といえます。

29年10月 『人生を楽しく幸福に生きる方法』 青木仁志著 アチィーブメント出版刊

人生は人との関わりで生きていますので、その関係をよく保つことが幸せに生きる一つの方法です。
人間関係には職場のみならず、友人、親子、夫婦等々ありますが、これらの関係を劇的に改善し、よりよき人間関係を築くための考え方と知恵が満載されています。
「選択理論」という心理学によってひもとかれていますが、一読の価値ある良書だと思います。子育て世代にもおすすめです。

29年9月 『未来の年表』 河合雅司著 講談社刊

経営にとって、先を見通す力は不可欠です。10年後、20年後どういう方向に進めばいいのかが、会社の運命を決めると言っても大げさではありません。少子化・高齢化という人口問題は我々地方都市にどのような影響を及ぼすのか? 大学倒産、介護離職増大、輸血用血液不足、空き家激増、火葬場不足等々、人口減少という「静かなる有事」がどう進むかをリアルに示しています。

29年8月 『勉強が続く人の45の習慣』 木山泰嗣著 法学書院刊 

学校から外れても、勉強は欠かせませません。著者は弁護士で、仕事柄本業の法律に関する著でお世話になっています。わかりやすい解説には定評があり、わかりやすく教える著者の力量には感心させられ学ぶことが多いです。その著者が学ぶコツを教授してくれます。経営者も勉強は欠かせません、しかし勉強はついつい集中力・継続力に欠けてしまう、本を読むけれども結果が伴わない、こんなお悩みをお持ちの経営者・社員の方々に、又中学生や高校生、大学生のお子様にも是非お勧めです。

29年7月 『ユダヤ人大富豪の教え コミック判』 本田健著 大和書房刊

書籍版もありますが、あえてコミック判を紹介します。コミックいわゆる漫画は私は読まないのですが、読んでみると意外に面白いことを発見しました。絵でも訴えるのでまるで映画を見ているようなドラマチックな展開を楽しめます。物語は日本人青年がアメリカに渡り大富豪ゲラー氏との出会いで人生を学ぶというものです。この出会いが青年の運命を一変させることになります。キーワードは”幸せな金持ち”です。とは言っても金儲けの本ではありません。コミックとはいえなかなか味のある内容で、とても読みやすいと思います。1巻2巻があります。 

29年6月 『格差社会を生き延びる"読書"という最強の武器』 大岩俊之著 アルファポリス刊 

最近は若い人は活字を楽しむことが少なくなっている様に思います。そのせいか文章を書く力、語彙の少なさを感じます。学びをしないと、自身で努力をしないと”格差社会”の波に飲み込まれる事は明白だと著者は説きます。学びの手段は最も優れているのは読書でしょう。読書で得た「知識」と「教養」は生きていく上での最強の武器となります。成功者は皆読書家です。若い人は特に是非書籍を習慣として欲しいと思います。その足がかりをこの本が教えてくれます。

29年5月 『脳には妙なクセがある』 池谷裕二著 扶桑社新書刊 

著者は脳科学者です。科学者ですから色んなデータや学術論文から科学的に脳の仕組みについてわかりやすく解説しています。時々人の生きる意味ってなんだろうと考えることはありませんか?人生、できれば楽しく生きたいものですが、残念ながら喜び悲しみがあります。でもそれはみんな脳が反応しているだけなんですよね。この本のテーマは脳科学の視点から「よりよく生きるとは何か」を考えるというものです。「楽しくごきげんに生きる」という目的を達成するための科学的なヒント満載です。 

29年4月  『これが世界と日本経済の真実だ』 高橋洋一著 悟空出版刊

私たちは日本の世界の政治経済情勢をマスコミ報道に大きく頼っています。著者はこのメデイアが流す「嘘八百」の言説を解き明かそうとしています。確かに、私もマスコミ報道の全てが真実だとは思ってもいませんでしたが、その思いを強くした体験があります。ブラジルから一時帰国した地元マスコミ関係の先輩が、リオ・オリンピックの開催前の日本のマスコミ報道のでたらめさを嘆いていたのです。反権力は経済政策にしろ、安全保障にしろ何かに反対であるという主張ばかりが先に来てしまいがちですが、もっとデータを正しく読みロジカルに考え、そして真実を捉まえる必要があると説いています。世の動きをより理解する為に参考になります。

29年3月  『小学生の算数だけで社長の仕事がスッとわかる』 並木将央著 フォレスト出版刊

職業柄、経営者の方に経営に活かす数字の見方とか、経営には数字を読めることの大切さをどうやったら理解してもらえるかをいつも課題にしています。題名に引かれて手に取りましたが実にわかりやすく解説してあります。著者は事業再生に関わって来られましたが、その中で経営がうまくいかない原因の共通点として会計の苦手な経営者が多いことに気づいたそうです。同感です。会計は経営のためにあります。会計をわかり経営の基本を理解する為に是非お読みいただきたい本です。会計が苦手な経営者の方、会計をないがしろにしている?経営者の方におすすめです。

29年2月 『今、松下幸之助ならどうする?』 大西宏著 実業之日本社刊 

先日、元松下政経塾塾頭の上甲晃氏の講演を聴く機会がありました。松下幸之助から直に薫陶を受けた上甲氏の話は一つ一つが身にしみる言葉でした。早速以前読んだこの本を書棚から取り出し読み直しました。著者も松下幸之助の元で働いてきた方です。日本の経営者で松下幸之助ほど知られ
た人物はいないでしょう。なぜここまで慕われるのか、なぜ多くの経営者が松下幸之助に学ぶのか、やはり学ぶことがあるからです。経営者でなくとも、ものの見方、ものの考え方を今一度整理するにはもってこいの書です。ほかにも松下幸之助の書はたくさんあります。どの本を読んでもいいでしょう。こういう世の中だからこそ是非松下幸之助の考え方にふれてみてください。

28年12月 『葉隠』 講述 山本常朝 徳間書店刊

私の手元にある『葉隠』は昭和39年3月初版56年33刷です。『葉隠』といえば佐賀藩に伝わる武士道の秘本として有名で「武士道といふは死ぬことと見付けたり」の1節は知る人も多いでしょう。人生の修養書と言うより、集団共通の目的を遂げるための個人のあり方、心構え、生活技術的な処世術が記されています。説かれていることは、現代にも充分に通ずることも多く、例えば、酒席の心得として「自分の酒量を心得ておき、それ以上飲まぬようにしたいものである。酒の席は公の場なので、よくよく気をつけて失態のないように」と書かれています。最後の方に鍋島藩主の後裔の鍋島直紹氏の随筆が付されていますが、その内容も興味深いです。

28年11月 『言ってはいけない残酷すぎる真実』 橘玲著 新潮社刊 

興味をわかせる内容でした。社会のいろいろな不公平やきれい事が目に見えないところでなるべくしてなっているとしたら、そのことが科学的に解明されつつあるのです。美人とブスの「美貌格差」、「遺伝子と環境」このような問題に対する研究成果が語られています。まずもってこのような研究がまじめになされていることに驚きます。前書きにこう書いてあります。「最初に断っておくが、これは不愉快な本だ。だから、気分よく一日を終わりたい人は読むのをやめた方がいい。」

28年10月 『いい仕事の仕方』 江口克彦著  PHP新書刊 

著者は松下幸之助の下で23年間直接指導を受けた人物であることを知る人も多いでしょう。実践家であるが故に書の内容には重みを感じます。特に多くの経営者が悩む人材育成については1/3の紙面を割いて述べています。上司として心得るべきこと、また部下として心得るべきこと、組織のあり方について、一度は見聞きしたことが述べてあるのかもしれませんが、なかなか実践できていないことに気づかされます。「上司は(経営者は)自らのレベルを高めなければならない。それによってレベルの高い部下が育ってくる。」し、「組織は一人一人が自分をわきまえて協力・協調しなければ成り立たない。」のです。働くものとして、一度行動を整理してみるのもいいでしょう。

28年9月『倒産の淵から蘇った会社達』 松村健一著  新日本出版社刊

著者は会社の再建を多く手がけている弁護士です。NHKの「仕事の流儀」にも登場しています。以前一度講演を聴いたことがあります。10年ほど前に出版された本で、やや専門的な内容ですが、「経営者に伝えたい、私からのメッセージである」との著者は言っています。一貫して会社をつぶさずに「治療」することを優先させるべきであるという考えは、私も共感します。第1章「会社が苦境に陥り、苦しみ悩んでいる経営者とそのご家族及び金融機関の方々に伝えたいこと」。多くの具体的事例は実話だけに身にしみます。財務、経営、法律、哲学等総合的に学べる内容です。

28年8月『安岡正篤・中村天風の帝王学』下村澄・清水榮一著

プレジデント社
皆さんご承知の通り安岡正篤と中村天風と言えば日本の政治のリーダーや経営のトップリーダーに多くの影響を与えた人物として有名です。私もこの二人の書はよく読ませていただき、生き方に多くの示唆を得ました。書棚にたぶんまだ読んでない(読んだ本はどこかに付箋があったり、鉛筆書きがあったりするのでわかります)この本を見つけ、しばらく遠ざかっていた二人の思想に触れました。「人は志・人間性が上のものを使うことができない」のであり、経営者たるものは自己啓発が欠かせないのです。たまにはこういう人間学の書も読んでみてはいかがでしょう。すばらしい二人の思想を少しでも吸収することは決して損にはなりません。

28年7月『人が育つすてきな会社』角井亮一著 財界研究所刊

角井亮一著 財界研究所刊
佐賀県の有効求人倍率が1を割り込み、つまり人余りなのですが、現場では人材の不足は切実です。
従って人を育てるという課題は経営者にとって最重要課題です。この書では、セブン&アイ・ホールデングス、ヤマトホールデングス等々成長している企業がいかに人を育てていったかを、経営者に直接面談して得た情報を紹介しています。おしなべて共通することは「経営理念の浸透」です。
そして「社長直々のミーテングによる社員教育」です。教育することにお金と時間を惜しむようであっては人財は育ちません。アメリカで靴を2000億円売っているザッポスという会社の例が印象的でした。採用してもその企業文化、風土に適応できない人は、いて欲しくないので30万円払って辞めてもらうのだそうです。アマゾンも同様の制度を始めているのだそうです。

28年6月『経営者に贈る5つの質問』PF.ドラッカー著 ダイヤモンド社

PF.ドラッカー著 ダイヤモンド社
ドラッカーの書は経営者の方は一度は手にした本だと思います。帯の紹介文を紹介します。「何事にも満足することなく、全てを見直ししていかなければらない。だが最も見直しが求められるのは成功しているときである。下向きに転じてからでは遅い。明日の社会をつくっていくのは、あなたの組織である。そこでは全員がリーダーである。ミッションとリーダーシップは、読むもの、聞くものではない。行うものである。「5つの質問」は、知識と意図を行動に変える。しかも、来年ではなく、明日の朝にはもう変えている。」是非読んで5つの質問に応えてみて下さい。

28年5月『日本はなぜ世界で一番人気があるのか』竹田恒泰著

PHP 新書
著者竹田氏のことはTV 番組でも多く顔を出していますので、皆様も天皇家の一族であることはご存じでしょう。平成18年英国のBBC 放送が33ヶ国で世論調査を行った結果、「世界によい影響を与えている国」のトップが日本であることを読んでびっくりしました。最近になって日本という国が見直されているのかなと思っていたら、ずいぶん前からなのです。なのに私達は必ずしも日本の国のことをよく知っているとは言えないようです。日本国の根底には天皇制があります。建国から2000年以上、一つの王朝を保ってきた国はどこにもないのです。ここに日本国たる何かの意味があるようです。是非日本を見直す意味で読んでみてはどうでしょうか。

28年4月『マッキンゼー流入社1年目ロジカルシンキングの教科書』大嶋祥誉(おおしまさちよ)著

SBCreative刊
ロジカル(論理的)シンキングとは「クリテイカルに考え(深い洞察による自分の考えを持ち)、ロジカルに展開する(わかりやすく伝える)」事だそうです。新入社員さんだけに限らず、人にもの事をわかり安く伝える事はとても大切です。そうすることでコミュニケーションがうまくいく事につながり、いい人間関係を作ることが出来るのです。「それいいね」とか「これ面白いんじゃない」とかいったひらめきを導き出す為に、ちょっと堅いけどしっかり学べる良書です。 

28年3月『カーネギーのすごい心理術』内藤誼人(ないとうよしひと)著

経営者であればカーネギーの著『人を動かす』は読んだことがある人も多いと思います。
80年ほど前に出版されいまだに読み継がれる経営者必読の名著ですので是非読んでいただきたいものです。私も何度も読み座右の書としています。とはいっても時間がない、ちょっと活字が苦手という方にもってこいの本がこれです。心理学者である著者が『人を動かす』をよりわかりやすく現代風にひもといています。全ての業務は人がします。従って人はとても大切です。経営者も従業員も人に対する理解が必要なのです。経営者はもちろんのこと、社員さんにも読んで欲しい内容です。 人生を明るく楽しいものにすることまちがいなしです。

28年2月『幸福優位の7つの法則』 ショーン・エイカー著

徳間書店刊
私達の事務所は『縁ある方々との幸せの共有、それが私達の願いです』を経営理念としてがんばっています。従って「幸福」という言葉に関する本を見ると、つい手に取ります。
私達は「努力すれば成功する、成功すれば幸せになれる」という、「成功」が先で「幸せ」が後にくる図式を学んできました。果たしてそれは正しいのだろうかを科学的に検証したのです。結果、この図式は実は逆で、「幸せ」は「成功」に先行する事がわかりました。そこに7つの法則を見いだしています。その一つを紹介します。「ハピネス・アドバンテージ」という考え方を持つということです。ポジテイブな脳は、平常時脳やネガティブな脳に比べて、生物学的な優位性を持つのです。この法則から、脳を再訓練して積極性を高めることで、生産性や業績を改善する方法が学べるのです。ネガテイブ情報は耳に入れないようにしましょう。他の6つの法則は書籍で学んで下さい。

27年12月『やんちゃな神様とつきあう法』 金城幸政著

サンマーク出版刊
書店に平積みしてあり、題名に惹かれて購入しました。著者は生まれたときから不思議な体験をしたと言います。ホントかなと思いながらも、内容に引きずり込まれ、そうだそうだとうなずきながら一気に読みました。私たちはとかく「まじめ」に生きることを子供の時からすり込まれてきていますが、「楽しそう」「面白そう」「ワクワクする」という基準で、すべての行動、進む方向を決めてみようと説きます。「人生楽しまなきゃ」とそう思ってはいるのですが、その思いをもっと強く持つことのできる楽しい本です。新しい年に向かって生活の仕方を見直してみてはどうでしょうか。楽しい愉快な生活が送れると思います。

27年11月『仕事の教科書』 高橋秀幸著

角川フォレスタ刊
働く人にとっての基本をしっかり学べる本です。しかも具体的なプログラムを実行することで体得できます。目次を紹介します。序章:あなたはなんのために働くのですか?第1:章会社・社員・上司とは何かを知る。第2:章どこでも通用する仕事のプロになる極意。第3章:「目的」と「目標」を明確にする方法。第4章:「自分の生きる道」を理解する秘訣。第5章:目標のメンテナンスとタイムマネジメント。第6章:生涯成長し続けるための学びの習慣化。第6章:人生の使命を見つけるための覚悟の磨き方。最終章には著名な経営者の働きに対する取り組みと生き様が紹介されています。特に若き諸君に読んでいただきたい内容です。

27年10月『百年続く企業の条件』 帝国データバンク編

朝日新聞出版刊
企業は生まれては消えています。日本も年間5%程度が何らかの事情で廃業になっています。単純計算で20年続けばまずまずということですが、平均年齢は40.5年だそうです。従って100年続く企業はそうざらにはありません。帝国データバンクという目利き集団がその企業をあらゆる角度から分析し、生き抜いてきた企業の秘密を解き明かしています。運不運では計れないなにかの法則があるのです。端的に言えば1.まじめに愚直に仕事を続けていること、2.自社の発展だけでなく顧客や社会の発展も望む気風が培われていること、3.時代の変化を恐れないこと、だそうです。老舗企業として大事なことを漢字1文字で表して下さいの回答で、一位は「信」です。

27年9月『『小さな会社で大きく儲ける方法』企業家のための社長学』

青木仁志著 アチーブメント出版刊
著者は人財教育コンサルティング会社の社長です。著者の出している数冊の本は私にとって共感できる内容が多く、仕事の参考にさせていただいています。企業家はどんなにいいアイデアを持っていても事業計画性とその実現の為の行動ができなければなりません。経営の三要素である 1.お金のマネジメント 2.物づくりのマネジメント 3.組織人財のマネジメント について実務家の視点で多くのヒントをわかりやすく説いてある良書です。特に重要なのはお金の計画であると経験から説いています。同感です。企業が発展していくときに一番求められるものは、経営者自身の成長です。利己的ではなく利他的に考え、社員第一主義、顧客第一主義のメッセージを出し続けていくことです。経営者はもちろん経営幹部の方におすすめの本です。

27年8月『奇跡を起こす7つの習慣』

井上裕之著 ビジネス社刊
著者は歯科医でもあり、経営学も学んだ異色の存在です。奥書から紹介しましょう。「人と人とは最終的には誰かを応援する事によっていろいろな人が自分を応援してくれるという構図から成り立っています。」実感ですね。そして、人生の奇跡は日々やり続けた習慣を行動に結びつけて、結果もひとつひとつ出し続けていく。その積み重ねで始めて起こるものだと言います。その7つの習慣は
1.目標を持つ。
2.ポジテイブな言葉を使う。
3.常に学ぶ。
4.命がけで仕事に取り組む。
5.正しくお金を使う。
6.愛情を注ぐ。
7.応援されるより応援する。
です。経営にも、プライベートにでも取り入れたい習慣です。生き方の整理をするためにぜひお勧めします。

27年7月『仕事の見える化』

長尾一洋著 中経出版刊
「見える化」という言葉は経営の参考書にたびたび出てくるようになりました。この本もその中の一つです。大切なことほど、見ようとしてもなかなか見えない、だから仕事がうまくいかないのです。その大切なことは3つあると著者はいいます。
1.会社の未来
2.社員の頭の中
3.顧客の頭の中
です。これらを見える化する方法を具体的な手法でどうするかを示してくれています。経営は具体的な行動の積み重ねです。「見える」ことが行動を起こす基本です。仕事を整理する上でも参考になる内容です。経営者はもちろん、部下を動かす、組織を動かす立場の経営幹部の方におすすめです。

27年6月『歳とるほどに志』

上甲晃(じょうこうあきら)著 五月書房刊
著者は松下政経塾の元塾長。先日講演を聞く機会があり、その時に購入した書籍です。
75歳の著者ですが、まだまだ使命感を持って前向きに生きておられます。70歳にもなれば、老後の生活をぼちぼち過ごしていこうかなと思いがちですが、待てよ、まだまだだと思いを新たにする内容です。日本全体の3分の1を、65歳以上が占める時代、高齢者がやっかいな存在かありがたい存在かは国の存亡にも関わる問題だと、問題提起をしています。

27年5月『社会人のための伝える力』

荒巻基文著 産業能率大学出版部刊
対面したとき自然に人をひきつける方がいます。伝え方がうまい説得力のある話をする人もいます。反対になんとなく惹かれない人もいます。魅力ある人は、良質な人・物・金・情報を引き寄せます。著者はこの魅力ある人には3つの力が重要だと説いています。1.人間力 2.自己発進力 3.異価値観調整力です。この本を読めば即魅力ある人になれるというわけではないでしょうが、社会人として「伝える力」を養成するためのヒントが具体的に示されており、大変参考になるはずです。特にコミュニケーション能力が落ちていると言われる若い人にも読んで欲しいです。

27年3月『書くだけで自分が9割変わる』

中司祉岐(なかずかよしき)著 プレジデント社刊
ちまたには数多くの自己啓発本があふれていまして、私も過去多くを読みました。最近はちょっと遠ざかってましたので手に取ってみました。やりたいことが見つからずに焦っている人、忙しくて自分の足元を見る余裕がない人、解決策がわからずに現状を打破できない人、なんとか自分にいいわけをして行動しない人、このような人にお勧めの内容です。ついつい惰性に流されがちの日々の生活の中でたまに自己啓発本を読むのも刺激になります。自分自身を良く見つめるために毎日7分間、その日の行動を紙に書いて振り返る。そのことで目の前の課題を乗り越え、人生を自分を良い方向に変えることができる。と筆者は説きます。若い方々にお勧めの自己啓発本です。

27年2月『成功のための未来予報』

神田昌典著 きずな出版刊
NHKで近未来の姿を描く「ネクストワールド」という番組がシリーズであっていますが、そこで取り上げられている30年後の世界には驚かされます。この本は世界を股にかけるコンサルタントの神田昌典氏が10年後の予測をしています。「お金が無くなる」「会社が無くなる」「病気が無くなる」「国境がなくなる」等々、衝撃的な内容ですが、NHKの上述の番組と重なり、あながち夢物語ではなく現実味がより強く感じられます。経営は数年後を見ながら取り組んでいくべきですが、その数年後は想像以上の変化が予想されます。企業のみならず個人の将来の方向性を考えるヒントになるでしょう。特に若者には是非読んで欲しい内容です。

この本良かったですよ 平成26年

この本良かったですよ 平成25年

この本良かったですよ 平成24年

この本良かったですよ 平成23年

この本良かったですよ 平成22年

所長より一言

2017年11月

  • アベノミクス効果が取りざたされ、有るとか無いとか言われていますが、実際はどうなのでしょう。国税庁の28年分所得税申告の状況を見れば、所得1億円以上の人は2万人を超え、5年前より60%増加。所得金額も1.7%の増加で、20年分以降最高水準です。経済環境は少なくとも悪くはなっていないようです。
  • 「すべての判断は、経営基本方針に照らして行うべし」。それが松下電器の基本姿勢だそうです。どんなに離れた場所で仕事をしていても、近くに上司がいなくても、松下電器には経営基本方針があるから何も困ることはないのです。常に、経営基本方針に照らして判断すればいいわけですので“指示待ち人間”は無いのです。
  • 10月6日から最低賃金の改定があってます。時給737円(旧715円)です。ご注意を。 
  • すっかり秋らしくなってきました。風邪など引かないように注意しましょう。(山浦)

2017年10月

  • 突然の衆院解散、様々な議論が起こっています。各党の公約に対し、この部分は賛成、この部分は反対となかなかぴったりきません。政策ごとの投票も同時にあれば助かるのですが・・・・。
  • 私は元金融機関に勤めていました。当時から企業の悲惨な事例は決して少なくはありませんでした。私はそれらの企業に真剣に向き合って改善をしていきたいのです。金融庁も改革をしていっています。金融機関本来の姿を追求する姿勢は歓迎です。
  • 若い方にストレスの病が広がっているようです。ストレスの第一の要因はスムーズにいかない仕事だそうです。経営者は働くということに多面的に向き合う必要があるようです。
  • 秋薔薇が咲き始めました。(山浦)

2017年9月

  • 人口問題を伊万里に当てはめてみれば驚愕の事実が浮かび上がります。
    人口減は当然として、労働人口(15歳~65歳)は20年後には約25,500人となり、今より6,000人も減少するのです。さあ、どう対応すればいいのでしょう。
  • 9月より事務所の人事異動を行いました。担当グループの変更あるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
  • 戦争を知らない人達ばかりの時代を迎えつつあります。国を守るためには、軍隊の存在も否定しきれないと言う意見もあります。しかし、その根底に、「戦争は絶対にあってはならないこと」だけは肝に銘じておくべきでしょう。NHK放映の亡き父が参戦したインパール作戦は悲惨でした。(山浦)

2017年8月

  • 上甲晃氏のご縁で京都の”松下真々庵”を訪れました。松下幸之助がPHP活動のために求めた別邸です。現在は迎賓館として使用されています。哲学の庭といわれる場所です。立ち入った庭は落ち葉一つもない凜とした空間、感動しました。
  • 日経新聞に『税務相談はAIにお任せ』という見出しの記事がありました。国税庁が納税関係の相談や税務調査の分野でもAIの活用をするというのです。怪しい会社をAIを使い判定されるのです。色々な分野でAIの進展はビジネスを様変わりさせるのは間違いないでしょう。しかも近い将来にです。
  • 朝の楽しみの一つは佐賀新聞の”今日の言葉”の欄です。今日は「己が貧しければ、そこに描く富士山も貧しい」という日本画家・横山大観の言葉の紹介がありました。普段は何も感じない通勤の道が休日の散歩では鳥の声が聞こえたり道ばたの小さな花に目がいくものです。心豊かにありたいものです。(山浦)

2017年7月

  • 設備投資時に業者から証明書をもらわれた方は、事前手続きが必要ですので至急当事務所にお知らせ下さい。
  • 6月の研修会には多くの方にご参加をいただきありがとうございました。中小企業は日本の雇用と経済を支え、私たちの日常を支えています。その大切な中小企業を元気にしていくことを政府は今までにない取り組みで後押ししようとしています。その取り組みは、会計の力で企業を強くするということです。当事務所が訴え続けてきた経営計画の重要性に政府が本腰を挙げたことを嬉しく思います。
  • 朝倉地方の水害は、私達に自然の力ははかり知ることのできないものがあることを再認識させました。太古の昔からの地球の営みにとっては”まさか”に備える力は微力なのだということを人類は知るべきでしょう。原発に備える力も人力では微力なのです。
  • 梅雨時を楽しませてくれた紫陽花ももうそろそろ終わりで、剪定の時期です。葉を五枚ほど残し三段目の節あたりから切ればいいそうです。(山浦)

2017年6月

  • 元松下政経塾頭 上甲晃氏から日々のメールがあります。以下その一文です。『吉田松陰は、「学は、人たるゆえんを学ぶなり」と言う。「一生懸命勉強して、いい会社に入るのよ」というのでは、学ぶ本当の意味はないのである。「人間として、いかに生きるべきか、いかにあるべきか、何が大切か」を学ぶのが、本当の勉強であるというのである。』かみしめました。
  • めまぐるしかった5月の法人申告も済み、ほっとするまもなく6月は総会等目白押しです。課題も次々と湧いて来て、忙しいなあ、と思うとき新聞の安倍総理の一日の行動欄を見ます。分刻みの業務、昨日海外かと思えば今日は国会答弁、それに比べれば私なんか・・・。何故かほっとします。
  • 今月16日(金)は市民センター14時から例年の「事務所研修会」です、急に飛び入りでも結構です。多くのご参加を。(山浦)

2017年5月

  • 世間は北朝鮮問題で持ちきりですが、国内でも毎日毎日悲惨な事件が起こっています。この日本どうなっているのでしょうか、じわりじわりと良からぬ方向へ向かっているのでは・・・、気になります。「安泰の日」とか設けてはどうだろう。
  • 今年の庭はバラでいっぱいです。虫除けのクスリをこまめに撒いたのでしっかり育ってくれました。花の好きな方はどうぞ見に来て下さい。庭は自由にウェルカムです。
  • 今年はGWは5日間と、仕事を忘れそうな長さでした。いつもの篠栗巡礼で今回は25ヶ寺を歩いて巡りました。3年がかりで一巡です。74番札所のせんべい売りのおばさんは今年も元気いっぱいでした。もう45年もやってるのだそうです。
  • 5月は3月決算先の申告で、事務所が一番多忙な月です。おまけにGWもあるので、GWは別の日にしてくれないかなと思います。でも毎年不思議と何とかなるものです。(山浦)

2017年4月

  • 景気は上向きのようですが、再生を図ろうとしている企業がまだまだ多いのが実情です。金融支援のもどかしさも感じたりすることもありますが、がんばる企業の支援者でありたいと奮闘する日々です。あくまで”本気で”がんばる企業の支援ですが。
  • 色んな会合に出るともう来年の新年会のスケジュールが決まったりします。昔?は世の中全体がもう少しゆっくり時が過ぎていたような気がするのは年取ったからでしょうか。そればかりではないような気がするのですが・・・。
  • 庭のしだれ桜がやっと咲きました。リキュウバイの白い花としだれ桜のピンクがダンスしています。その下ではクリスマスローズがまだまだ賑やかです。もうすぐ薔薇も仲間になってきます。今、その仲間の消毒に精を出しています。 (山浦)

2017年3月

    • インフルエンザに襲われるなか、連日悪戦苦闘の日々である確定申告もあと少しで終了します。今年は10日に完了させる目標でみんながんばっています。今日は7日、事務所に貼り出されている進捗状況は67.3%。ご協力ありがとうございます。
    • 庭のクリスマスローズの色んな花が咲き誇っています。今年は種から育てたクリスマスローズも花が咲き嬉しい限りです。実に咲くまでに3年掛かるのです。ご興味のある方はどうぞ見に来て下さい。(山浦)

    2017年2月

      • 人手不足の時代、こういうときに試されるのが経営者の理念でしょう。目に見える部分での待遇が良いに超したことはないでしょうが、そこに理念や志があるのかといったことが求められるのではないでしょうか。
      • いよいよ確定申告の時期に突入です。いつものお願いですが、できるだけ早く必要書類のご準備のご協力を切に切にお願いいたします。
      • まだまだ冷え込み、インフルエンザも流行ってます。皆様お体ご自愛くださいませ。 (山浦)

      2016年12月

      • 年末調整の時期です。年末調整にあたっての留意事項については事務所だより26年12月号をご覧下さい。ご不明点は当事務所担当者にお尋ね下さい。今年はマイナンバーの収集をよろしくお願いいたします。
      • 11月25日の研修会「金融機関の事業性評価の視点について」には多くのご参加ありがとうございました。金融機関も変わっています。企業も取り組みを変えていかなければなりません。学ぶ機会を逸して井の中の蛙にならないようにしたいものです。
      • 日本フィルの公演が来年も2月10日に唐津市民ホールで開催されます。たまには一流の音楽を楽しむのも心の栄養になります。機会がありましたら是非聴きに行って下さい。
      • 今年は事務所の新築、28周年の感謝の集いも無事済みました。皆様には大変お世話になり感謝申し上げます。来年もよろしくお願いいたします。どうぞよいお年をお迎えくださいませ。(山浦)

      2016年11月

      • 「助成金の申請ができます」「即貸付します」といった通知文書が出回っているようです。この手の詐欺に絶対にひっかっからないようにしましょう。
      • 女性の就労促進の一環として配偶者控除を見直しが取り上げられたましたが、またしても頓挫。消費税軽減税率のごり押しもそうだが、税制改正が政争の具に使われるのはいい加減にしてほしいものです。
      • 人工知能が人の仕事を奪ってしまう、という危機があります。AIはデータで判断するので、データのない事象の判断は難しいらしい。そこに人間らしさが求められるヒントがありそうです。
      • 結婚式で思いがけない人に出会いました。幼なじみ、同級生、昔お世話になった人、これまで多くの人に助けられたのですね。(山浦)

      2016年10月

      • 金融庁は28年9月に『27年事務年度の金融レポート』を発表しました。その中で金融機関に対し「相変わらず担保・保証に依存している対応は変わっていない」として、なお一層の融資先企業の事業の評価に基づく融資や経営改善を求めています。11月の研修会ではその部分をひもときたいと考えています。
      • 決算報告会に取引の金融機関様にもオブザーバーで参加してもらう取り組みを始めました。せっかくの経営者の方々の取り組みを金融機関の方々にも開示し見える化し、金融機関様の協力を仰ぎながら事業を継続発展させていくことを支援していきたいのです。そのための見える化です。徐々に進めていきますので積極的にご検討ください。
      • のんびりと温泉旅館で、庭の緑を眺めながら、コーヒーを片手に読みたかった本を読み、思索する。そんな日を見つけたいですね。いやいやそれはまだまだ早すぎるよってことかな。今日もまた慌ただしい一日が過ぎていきます。 (山浦)

      2016年9月

      • 「パナマ文書」なるものが流失し話題となっています。この文書には多 くの日本企業と役員の名前が・・・。タックスヘイブンにペーパーカンパニー(実態のない会社)を作り、資産をプールするという手法を使い節税をしている、というわけです。 タックスヘイブンというのは、『租税回避地』つまり、税金が全くかからないか、税率が著しく低い国のことです。税法的には、法人税を免れられるという仕組みにはなっていませんし、合法なのですが何か裏があるのではと気になる話題です。
      • 勘を働かせることは経営の場面でとても必要です。この勘は知識というわけでもないようです。知識、経験、習慣等で形成される暗黙知的なスキ ルです。従業員を育てるにもこのことが大切だと思います。
      • 9月になってやっと涼しくなりました。でも、もう9月です。おせち料理の注文が始まったとのこと、早い。実に早い。 (山浦)

      2016年8月

      • ポケモンGOの話題で持ちきりです。いろいろな問題がありますが、経営面からは「店舗集客」のためのアプリとして活躍している点は無視できません。アメリカ、ロングアイランドのピザ屋さんがポケモンでお客を引きつけ売り上げが75%も増えたという報道もあります。
      • フィンテック研修会の参加ありがとうございました。時代はめまぐるしく進化しています。このフィンテックは財務の世界を5年後には様変わりさせることでしょう。事務所ではしっかり支援していきます。
      • 6月末から7月はじめにかけて出張続きで、この事務所便りはやっとこさ書くことができました。一月に一度なのですが、その一月があっという間に来ます。この暑さもお盆までです。お盆を過ぎれば急に秋の気配を感じ、そうこうするうちに年末、また年をとる。顧問先の事業承継の課題が身にしみてわかるこの頃です。(山浦)

      2016年7月

      • アメリカの研究で『成功する子供の条件』の属性を調べたそうです。
      • その結果、やり抜く力、忍耐力、自制心、意欲、社会的知性、感謝の気持ち、楽観主義、好奇心と言った項目が出てきますが、IQの高さはさほど問題にならないとのこと。
        知識と言うより習慣で形成される暗黙知的なスキルが大切だということです。
      • 研修会のご参加ありがとうございました。引き続き7月には今話題のフィンテックについての研集会を開催します。フィンテックってなんだ?そういうことかと理解するためにもご参加下さい。
      • 梅雨明けも間近です。いよいよ猛暑の日が続きます。自分の体を過信せずに、用心してお体ご自愛下さいませ。
      • 庭の雑草が雨と太陽でますます元気に育っています。いったい何のために雑草ってあるのだろうと思いながら日々格闘。雑草からしてみれば勝手に人間が「雑な草」と決めているだけなんですよね。
        それぞれ言い分があるのはあたりまえ。皆さん、参議院選挙必ず行きましょう。(山浦)

      2016年6月

      • 6月3日の事務所の増改築竣工・創立28周年感謝の集いにはたくさんのご参加を賜り誠にありがとうございました。参加の皆様の思い思いの出会いと交流が深まり、商談があった場面もあったようです。有意義な交流の場になったとすれば嬉しく思います。
        消費税の増税が延期となってしまいました。我々専門家としては増税に備え、特に食品の軽減税率について勉強の日々でしたが肩すかしを食らってしまいました。それにしても軽減税率については廃止して欲しいものです。事務が複雑すぎ混乱してしまうと思われます。
        自分の体を過信するのはまずいようです。相応の年齢になれば脳梗塞等の危険もあります。私も思わぬ高熱を出してしまい一日寝込みました。体調を崩しやすい時期です、どうぞ皆様お体ご自愛下さいませ。(山浦)

      2016年5月

      • 舛添都知事の別荘地での週末業務の為?の交通費、随行員を連れた高額のヨーロッパの出張が話題になっています。このことを税務的に見ればどうなるでしょう。民間企業の社長や従業員が同じようなことをしていれば、「社会通念上豪華すぎる」とか、「個人的な費用も含んでいるのではないか」と問題になることは明らかです。そしてその部分は個人の経済的利益として給与と見なされ課税されることになります。まさか課税当局は見逃さないでしょう。
      • 今年もGWには篠栗88カ所巡りをしました。おいしい空気の中、いつも多くの巡礼の仲間に出会います。ひとりひとりの人生があるのだなあと思いながら挨拶を交わします。
      • 5月は3月決算先の申告で、事務所が一番多忙な月です。がんばります。(山浦)

      2016年4月

      • 企業には確実にクリアしなければならないテーマが必要です。まるで精密な建物を建てていくように、テーマを解決しながら組み立てていく必要があります。テーマつまり課題を持って進むことで、企業は発展します。しかしながら、そこが曖昧だと、結果も曖昧で、成果といえるほどのものは出ません。
      • 確定申告も終わり、桜の花も散り、あっという間に4月、本当に月日のたつのが早いです。早く感じるのは単調な生活だからだそうです。子供時代は見るもの聞くものが全て目新しく写り、脳が時間のたつのを遅く感じるのだそうです。年をとると目新しさも薄れ感動が薄くなり、早く感じるのだそうです。確かに一日いろんなことをすると今日は一日長かったなと思いますよね。仕事も人生もメリハリ、感動が大切ですね。 (山浦)

      2016年3月

      • 28年4月からの健康保険料の引き上げの知らせがきました。健康保険料は県単位で決められていますが、何故か九州の県が軒並み高い部類で、しかも佐賀県が日本一でダントツに高いのにびっくりしました。保険料収入が少なく(つまりは所得が少なく)、病気が多いという事でしょうか。なにか解決すべき根本要因があるように感じます。
      • 1月末に導入されたマイナス金利政策は中小企業に資金を回す期待があるようですが、経済実態を見る限り金利が低いからといって設備投資が促進されるとは考えにくいようです。金融機関も収益圧迫となりかえって保守的融資策にならなければいいのですが・・。
      • 確定申告も終盤です。集中力はピークになっています。疲れもたまりますが、もう少ししたらほっと一息です。仕事も人生もメリハリが大切です。毎年一息ついたところでぱっと打ち上げ飲み会です。  (山浦)

      2016年2月

      • 28年度税制改正の骨格が発表されました。主に法人税改正のポイントを書きました。3月に法案が成立し、内容がはっきりしたら研修会を開く予定です。
      • 28年も早くも1ヶ月が過ぎました。クリアしなければならないテーマを明確にして、日常の行動を実践していかなければあっという間に1年が過ぎてしまいます。皆さんがんばりましょう。
      • いよいよマイナンバーが始まりました。税務署提出書類に必要なマイナンバーですが、混乱状態の中、今年は大目に見るといういわゆる弾力的運用のようです。振り回されている税理士事務所です。
      • 暦の上では春です。今年も変わらずクリスマスローズの花が咲き始めました。(山浦)

      2015年12月

      • 金融機関には10年以上の動きのない放置された預金、いわゆる休眠預金が毎年500億円あるということです。これは金融機関の利益となっています。このお金を社会福祉向上のために使おうという法案が審議されています。。
      • マイナンバーが皆 さんにも届いたことと思います。色んな混乱が起きています。詐欺も相変わらずです。過剰な反応を感じないでもないですが、仕事柄、過剰とは言ってはおれません。どうなることやら。。
      • 今年もあっという間の一年でした。多くの人と出会い、多くの書に出会い、多くの学びを得ました。ああすれば良かったこうすれば良かったと反省を繰り返しながら少しは成長できたと思っています。感謝の一年です。。
      • 今年も皆様方には大変お世話様になりました。来年が皆様にとってすば らしい年でありますようにお祈りいたします。来年もよろしくお願いいたします。(山浦)

      2015年11月

      • 2017年4月から消費税が10 %に引き上げられます。せめて食料品だけでも税率を低くすべきだと論議されています。税理士会、各経済団体は大反対です。給付制を主張しています。主な理由は、軽減税率を入れると流通段階での業者の手間、申告の手間が極めて複雑になるからです。
      • 健康が気になる年齢です。毎朝青汁を飲む、これは胃腸にすこぶる効果的です。にんにく卵黄を飲む、元気の源のようです。酒、熱燗を少々、すぐ眠くなります。
      • 朝夕ずいぶんと冷え込むようになりました。お体ご自愛下さいませ。(山浦)

      2015年10月

      • マイナンバーに関する第2回実務研修には多くのご参加をいただきありがとうございました。事務所では皆様が整備すべき方策の具体的支援を行います。あちこちからの対策のための便乗勧誘があっています。慎重に対応し、必ずご相談下さい。くれぐれも詐欺にもご注意下さい。
      • 8月号でお知らせしました通り、人事異動に伴う担当替えが一部ございます。
        なにかとご不便ご迷惑の部分もあろうかと思いますが、担当グループでしっかり対応していきますのでよろしくお願いいたします。
      • 朝夕の冷え込みで、秋を感じます。各地でおくんち祭りが開催され、伊万里の町もトンテントン祭りで賑わいます。これが済めばあっという間にお正月、実に早い一年です。年の初めの目標はまだまだ未達の状態です。皆様はいかがでしょうか。(山浦)

      2015年9月

      • 東京オリンピックのエンブレム問題は内外に大きな波紋を与えています。
        新しいエンブレムが募集されますが、所詮人間の頭で考えますので、これだけネット社会になれば、新作もきっと類似のものが見つかるのでしょう。いや、面白がって見つける輩がいるでしょう。困った世の中です。
      • マイナンバー法の修正案が成立しています。預金にマイナンバーをつける事も本決まりです。一方国民はまだまだ認識が少ないのが実情です。しかし、事業者は実務ですぐに必要になります。マイナンバー第2回目の研修会はどこよりも実践的な話をします。多くのご参加をお願いします。
      • 税務署の人事異動もあり、いよいよ税務調査が始動します。皆様方には日頃からしっかりとした会計処理をしていただいておりますので、調査時にも慌てることなく取り組んでいただけるでしょう。もちろん私どもがちゃんとフォローいたしますのでご安心下さい。
      • ようやく秋らしくなって参りました。心地よいそよ風の中で、庭を眺めながらのコーヒーは実にうまい ものです。と、思ってますがなかなかそうもいかない現実です。(山浦)

      2015年8月

      暑中お見舞い申し上げます。
      まだまだ暑い日が続きます。皆様どうぞお体ご自愛下さいませ。

      • あるところから毎月PHPをいただきます。その記事に、セブン&アイ.ホールディングス会長の伊藤雅俊氏の随想がありました。氏の母がいつも言ってた言葉だそうです。「『お客様はきてくれないも』『お取引先は応じてくれないもの』『銀行は簡単にお金を貸してくれないもの』商売はないない尽くしから出発するものだよ」だから心からの感謝を忘れてはいけないのです。
      • 毎日毎日耳をふさぎたくなるような悲惨な事件が報道されています。親族間の事件が目につきます。家族という絆が段々と壊れていっているのでしょうか。とても気になります。
      • お盆は先祖の霊や亡くなった近親者の霊を、生前過ごした家に迎えて供養する行事で、正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)というそうです。先祖に感謝。(山浦)

      2015年7月

      • 佐賀わくわく10%プレミア商品券55万セット60.5億円の約半分が発行されましたが、あっという間に売り切れました。2次販売は7月12日からです。伊万里市は10月3日からの予定で20%プレミア商品券を発売予定です。かなり有利な制度です.地域の活性化のために活用しましょう。取り扱い店舗・事業所にも積極的になりましょう。
      • マイナンバー制度は、「平和安全法制整備法」問題に隠れてしまっていますが、もうすぐ始まる新しい重要な制度です。具体的事務取り扱いについて支援していきます。
      • ふるさと納税制度は地方活性化のための施策の一つです。是非、検討してみて下さい。ご不明点は、事務所のスタッフへお尋ね下さい。
      • なでしこジャパンの活躍、あの体格の差でよく頑張りました。男子もがんばって欲しいですね。
      • 梅雨開けすれば暑い暑い日々が待っています。どうぞお体ご自愛下さいませ。
      • 秋に備えコスモスが咲き誇る庭を想像しながら種を撒きました。(山浦)

      2015年6月

      • 国税庁の発表によれば、欠損法人割合は前年度比で減少するも依然68.2%と高い水準です。まだまだ底上げが必要です。
      • 9日にマイナンバー法に関する研修をしましたが、多くの参加をいただき嬉しく思います。関心の高さを感じました。
        よりにもよって日本年金機構の情報漏洩問題はこの制度に水を差しました。それにしても、ずさんさには、あきれ果てます。こんなところに大切な年金の運営を任せていいのでしょうか。これが民間なら上からおとがめがあるのですが、誰も責任をとらず罰も受けないのでしょうね。
      • 早くも梅雨時、季節の変化とともに、咲く草花も変化しています。今は紫陽花が我が物顔です。(山浦)

      2015年5月

      • 3月末に世間を騒がせた大塚家具の事業承継問題。このことは中小企業でも起こりうる、というより起こっていることです。先代の理念を無視した社員を無視した経営手法を強行すれば会社はばらばらになります。育成期間を経て、選んだ後継者を信じることも大切ですが、後継後をしっかり見つめることも大切です。そこでやっと承継が終了します。まずは事前にビジョンと理念のすりあわせをしっかりとしておくことでしょう。
      • 我々には、会社及び個人の財産を成長させていくお手伝いをするという重要な仕事があります。会社の風土も違えば、社長の価値観も、家族の構成も違う中で、ニーズはまちまちです。どういうアドバイスを求めておられるのか我々が掴まなければなりませんが、どうぞ色々ご相談下さい。(山浦)

      2015年4月

      • 倒産件数は2008年の15,646件をピークに2013年は10,855件と30%強も減少しています。一方で、2013年の休廃業・解散件数は28,934件と、同年の倒産件数の2.7倍近くもあります。 廃業した企業の組織形態は個人事業主が約9割を占め、廃業者の年齢構成は60歳代以上が約9割だそうです。廃業時の経営状況は、資産超過が4割で、余力があるうちに事業を閉めていますが、残る6割は債務超過状態です。そうならないように対策していきましょう。
      • 予期せぬ出来事もありましたが、確定申告も無事に済みました。ほっとしているところです。仕事は決して一人ではできるものではありません。職員の皆さんのがんばりに感謝です。
      • 心地よい暖かさとなり、自然を親しむ山登り等が楽しそうな季節になりました。(山浦)

      2015年3月

      • 確定申告の忙しい時期にとうとうインフルエンザにかかり、2日間寝込 みました。うがい手洗いを励行し気をつけていたのですが・・・。かかるときにはかかりますね。今はすっかり直りました
      • 常識を破れと言われますが、基本となる常識は常識であって、その常識はないがしろにするわけにはいきません。常識の範囲内での行動ができるはずなのにマニュアルがないと行動できなくなっている若者が多くなっている様に感じます。常識はこれをマニュアル化するものでもないでしょう。常識ある人は空気を読むことができるのですが、この空気を教えるのは至難の業、失敗を含めた経験を積んでもらうしかないようです。
      • 確定申告もあと数日、連日遅くまでがんばってます。皆様にはご協力ありがとうございます。これが済むとすっかり春です。庭にいる時間も多くなりそうです。 (山浦)

      2015年2月

      • 27年度税制改正の骨格ができました。改正のポイントを書きました。3月に法案が成立し、内容がはっきりしたら研修会を開く予定です。
      • 得体の知れないところから「融資できます」という案内が来ているようです。詐欺まがいもあります。絶対に手を出さないようにして下さい。
      • 10月に全国民・全法人にマイナンバーが交付されます。社会保障、税等々が一元管理されることになります。公平公正さを求めるものですが、何となく薄気味悪い感じがします。企業にも厳しい番号管理を求められます。
      • いよいよ確定申告が始まりました。資料等早めによろしくお願いいたします。
      • いまだ寒さ厳しいですが、もう暦の上では春です。庭には今年も変わらず元気にクリスマスローズの花が咲き始めました。 (山浦)

      所長より一言 平成26年

      所長より一言 平成25年

      所長より一言 平成24年

      所長より一言 平成23年

      所長より一言 平成22年